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旬!1日数粒のベリー、脳機能の改善効果 米研究 [健康]

研究は前週、米国化学会(American Chemical Society)が発表した。イチゴやブルーベリー、ブラックベリーなどのベリー類の摂取が鮮明な記憶の維持に役立つとともに、ベリーに含まれる抗酸化物質が、有害なフリーラジカルから細胞を保護するのに役立ち、精神機能低下を予防すると論文は結論づけている。  また、研究チームは、ベリーが動物やヒトの認知機能に及ぼす影響を調べた論文群を再検討した結果、ベリーには、ニューロン(神経細胞)の情報伝達方法に変化を及ぼす作用があることを突き止めた。これが結果的に脳の保護に役立っていた。  このニューロンの変化は、運動制御や認知機能を向上させるだけでなく、ニューロンを損傷させる脳内の炎症を予防する効果もあった。  過去の研究では、ベリー類が脳内の毒性物質を清掃しリサイクルする「ハウスキーパー(世話係)」として活動し、記憶障害を予防する効果があることも分かっている。
生のベリー類が良いのかな?乾燥ベリーも同じなのかな?今が旬のいちごも効果あるのですよね?早速食べようっと[わーい(嬉しい顔)]
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ビタミンEの過剰摂取、骨粗しょう症と関連 慶大の研究チーム [健康]

論文を発表したのは慶応大学(Keio University)の竹田秀(Shu Takeda)特任准教授率いる研究チーム。サプリメントの含有量と同程度のビタミンEを含むえさを8週間にわたってマウスに与えたところ、骨粗しょう症になった。  研究チームによると、ビタミンEには骨を壊す細胞の成長を促進する作用があった。通常この細胞は、骨を作る細胞と同時に働いて骨の強度を維持している。  骨粗しょう症は、骨の組織が薄くなって骨密度が低下する病気で、発症すると骨折しやすくなる。高齢者、特に女性に多く発症する。ビタミンEは、植物油やナッツ、一部の葉物野菜などさまざまな食品に含まれている。抗酸化物質の健康サプリメントとしても人気で、健康の増進や老化予防に役立つと広く信じられている。  論文は、ビタミンEの摂取を増やすと人間の健康にどのような影響が出るのか、より多くの研究を行うことを呼び掛けている。竹田氏は毎日新聞(Mainichi Shimbun)に、サプリメントに含まれるビタミンEの量ならば、「骨がもろくなる可能性はある」と語った
え?そうなの?アンチエイジングに良いから~と思って、ビタミンEのサプリメントを飲んだこともあるので、ビックリしました[あせあせ(飛び散る汗)]やはり、自然に食品からとる方がいいのですね[わーい(嬉しい顔)]
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赤肉食べると若死にするリスク高まる、米研究 [健康]

■赤肉毎日で13%、加工赤肉なら20%  米ハーバード大(Harvard University)のフランク・フー(Frank Hu)氏らの研究チームは、男性3万7698人、女性8万3644人を、それぞれ22年と28年間にわたって追跡調査したデータを分析。対象者は4年ごとに食習慣を尋ねる調査に回答していた。  その結果、トランプ1箱ほどの量の赤肉(牛や豚肉など)をほぼ毎日食べていた人は、あまり赤肉を食べていなかった人よりも平均で13%死亡リスクが高かった。さらにソーセージやベーコンなど、加工された赤肉を食べていた人の死亡リスクは20%に跳ね上がった。  加工赤肉は、心臓病やがんなどの慢性疾患につながる飽和脂肪、ナトリウム、亜硝酸塩、発がん性物質などを含むことが知られている。  一方、赤肉をナッツ類に置き替えると19%、鶏肉や全粒穀食品に替えると14%、魚に替えれば7%、それぞれ死亡リスクが下がることが分かった。 ■加糖飲料も心臓病リスク高める  フー氏が率いた研究チームは、米国心臓協会(American Heart Association)の学術誌「サーキュレーション(Circulation、「循環」)」にも、糖分と心臓病リスクに関する研究論文を発表している。  この研究は、白人男性を主とした4万2000人以上を22年間追跡したもので、その結果、砂糖を含む飲料を毎日飲む男性は、そうでない男性よりも心臓病リスクが20%高くなることが分かった。さらに、炎症レベルが高まり、トリグリセリドという中性脂肪も増えるという。  一方、加糖飲料を飲む頻度が週に2回程度だった男性群では、この傾向は見られなかった。それでも、フー氏は、研究は「(糖尿病などの)患者だけでなく、一般に加糖飲料の消費を減らすことの正当性を強く示すものだ」と主張する。  心臓病は米国における死亡原因の第1位で、肥満、喫煙、運動不足、糖尿病、不適切な食習慣が主な原因とされている。
カロリーや脂肪分が鶏肉や魚に比べて多いことがいけないのでしょうね。それに塩分や添加物の多い加工赤肉(ソーセージやベーコン)を食べると死亡リスクは20%に跳ね上がるというのは納得できます。やはり昔ながらの和食で塩分控えめにに食べることが健康的な食事なのでしょうね[わーい(嬉しい顔)]


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安全な水確保へ、国連目標を一部達成 [健康]

今回達成した目標は、国連加盟国が採択したミレニアム開発目標(Millennium Development Goals)が掲げる8つの目標のうちの1つ。ミレニアム開発目標は、貧困層の生活環境の改善やエイズ(HIV/AIDS)感染の予防を目指して2000年に採択された。  アンソニー・レイク(Anthony Lake)ユニセフ事務局長は、「特に子ども達にとって喜ばしい。毎日3000人の子どもが下痢症疾患で亡くなる中、目標の達成は子どもの命を救う大きな力になるだろう」と語った。  報告書によると、2010年末時点で世界人口の89%にあたる61億人が、以前より安全な飲み水を得られるようになっており、2015年には92%に達すると予測している。  一方、現在トイレなど基礎的衛生施設のない人は約25億人にのぼる。報告書では、2015年を期限とした基礎的衛生施設がある人の割合を75%にする目標は達成が難しいと見ており、2015年末で67%にとどまるとしている。  レイク事務局長によると、いまも安全な飲み水を得られていないのは世界人口の11%にあたる7830億人。安全な水を得られる人の割合は南米やカリブ海諸国、アフリカ北部地域、アジア諸国の大半で90%に達しているのに対し、サハラ以南のアフリカ地域では61%にとどまっている。
いまも安全な飲み水を得られていないのは世界人口の11%にあたる7830億人もいるのですね。毎日不可欠な水を飲むことによって、病気になって命を落とす・・・。そんな人がいない世界に早く何とかしたいです[ぴかぴか(新しい)]
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客が涙を流すパリの洋菓子店、その訳は「グルテンフリー」 [健康]

 グルテンは、小麦などの穀物に含まれるたんぱく質で、グルテンアレルギーの人が食べると慢性の下痢や嘔吐を引き起こす恐れがある。  仏グルテン過敏症協会(French Association of Gluten Intolerence)のブリジット・ジョリベ(Brigitte Jolivet)会長によると、20~30年前の教科書にはグルテンアレルギーは子供が抱える問題で、青年期の間に自然になくなると書かれていた。このため当時教育を受けた医師には大人でもグルテンアレルギーの人はいるという意識は低く、フランスではこのアレルギーについていまだにあまりよく知られていない。  店のオーナーである夫のフランソワ(Francois Tagliaferro)さんによると、店にやって来る顧客は皆「本当にグルテンフリーなんですか?」と聞いてくる。「私たちは、ええ約束しますよ、グルテンは入っていませんと答えるんです。すると、非常に感激した様子で食べ始め、中には、ルリジューズ(シュー菓子)やレモンメレンゲタルトを15年間も食べてないといって、涙を流す方たちもいます」  フランスの作家マルセル・プルースト(Marcel Proust)の小説に出てくるマドレーヌが呼び覚ます記憶と全く同じとはいわないまでも、何十年もチョコエクレアを我慢してきた人たちにとってこの店は天の恵みのようなものだ。  ケーキやペストリー作りはマリーさんの生きがいだったが、数年前に医者から、重度のグルテンアレルギーを持っていると言われ、当時はもう二度とお菓子作りを楽しむことはできないと思ったという。だがその後、彼女はグルテンフリーのフランス菓子作りに力を注ぐ店をオープンさせた。
今まで大好きだったものがアレルギーによってある日を境に食べられなくなるって、当事者はつらいですよね・・・。これを食べられるように作ってくれたとは、感激で涙[たらーっ(汗)]しますね。アレルギーって沢山あって、一つのアレルギーで沢山の種類の食品が食べられないって事ありますものね。日本だと小麦のかわりに米粉を使ったりします。フランスだと米粉は使わないのでしょうかね?

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高齢者ほど良く眠れる?定説くつがえす米研究 [健康]

20歳以上の米国人15万人以上に電話調査を行い、睡眠状況を自己申告してもらった。その結果、明らかになったのは80代の人々が最も睡眠に関する悩みが少ないということだった。一方、睡眠の悩みが最も多いのは中年の女性だった。 「結果は一般的に信じられているものとは逆だった」とグランドナー氏。「高齢の男性や女性の睡眠に関する、これまでの概念を再考しなければならない」  米国睡眠医学会(American Academy of Sleep Medicine)によると、米国で何らかの睡眠障害を持つ人は7000万人に上る。  だが、グランドナー氏は重要なのは「感じ方」だと指摘する。米国人高齢者たちの睡眠が、実際は若い世代よりも質が良くなかったとしても、そういった感覚は年をとると共に改善されていくというのだ。
感じ方は、年齢によってかわるのですね[わーい(嬉しい顔)]
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タグ:睡眠
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睡眠薬で早死リスク増大の恐れ [健康]

期間中に死亡した人数は両グループとも比較的少なく計1000人未満だったが、死亡率には大きな開きがあった。年間18回~132回分の睡眠薬を飲んだ人の死亡率は対照群の4.6倍、年間18回分未満でも3.5倍以上だった。  それぞれの死因は公表されておらず、論文はこの結果について、統計的な関連性が見出されただけで原因は分からないと指摘。ただ、これらの睡眠薬の服用者がかなり多いことから、注意を促している。  なお、喫煙や既往症の有無などは考慮に入れたが、ペンシルベニア州法で公表が禁じられているうつ病や不安神経症などの感情的要素については考慮に入れることができなかったという。
やはり睡眠薬は良くないのですね。なるべく飲まないに越した事はないでしょうね。

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コウモリから?新たなインフルエンザウイルス株を検出 [健康]

同センターによると、研究所での初期試験の結果、今回見つかったウイルスがヒトへの感染およびヒト間感染の能力を得るには、大きな変異が必要であることが分かったという。また変異が生じるためには、コウモリ以外の動物(ブタ、馬、犬など)が、今回見つかったコウモリのインフルエンザウイルスとヒトのインフルエンザウイルスの両方に感染する必要があるとした。
ヒトに感染は今の所しないみたいですが、今後ウイルスが進化するのにどのくらい時間がかかるか分かりませんが、いずれ人に感染するようなウイルスに変化するのですね・・・。早くワクチンなど対策も考えた方がいいですよね。
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H5N1型鳥インフルエンザ感染者、WHO発表より多かった可能性 米研究 [健康]

、H5N1型はもっとありふれた病気で致死率も低い可能性があるとする論文が掲載された。  最近、ヒト間で感染するH5N1変異株の作成に成功したとの発表が、大量死をもたらしうるH5N1型への恐怖をさらに掻き立てているが、今回の研究はそんな心配を和らげてくれるかもしれない。

鳥インフルエンザは怖い・・・感染すると致死率が高いと思っていましたが、型によってよわいものもあるのですね。予防するための薬や治療薬があればそこまで恐れる事はないと思うで開発が進むといいですね。
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かんきつ類好きに朗報!かんきつ類たくさん食べる女性、脳卒中リスク低下 [健康]

「野菜や果物、厳密に言えばビタミンCの摂取が、脳卒中リスクの低下に関連している。フラボノイドは血管機能の向上や抗炎症作用といった面で予防効果があるとみられる」とカシディ教授は述べ、糖類の過剰摂取を防ぐためジュースを避けつつ、オレンジやグレープフルーツを多く食べるよう女性たちに呼びかけている。  これまでの研究では、かんきつ類に含まれるフラボノイドに、2型糖尿病や心臓病リスク増につながる肥満やメタボリック症候群の予防効果があることが示唆されている。
ジュースだと糖類の過剰摂取になってしまうのですね。2型糖尿病や心臓病リスク増につながる肥満やメタボリック症候群の予防効果もあるっていうので、ミカンやオレンジやグレープフルーツを沢山食べようっと[わーい(嬉しい顔)]
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