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セックスに消極的な香港人、長い実家暮らしが原因? [アメリカ・ヨーロッパ・中国アジア]

香港人の密やかな性生活を探った調査結果がある。香港市立大学(City University of Hong Kong)コミュニティーカレッジが2011年に発表した、36~80歳の男女1000人を対象とした調査では、香港の男性は平均週1.9回、女性は平均週1.6回のセックスで満足しているという。ちなみにコンドーム製造会社デュレックス(Durex)の2008年の調査によれば、ギリシャ人の性交渉の回数は週3回以上、日本人は週1回以下だ。  また香港大学の性科学者ペチュラ・S・ホウ(Petula Ho)博士は、富やスタータスにこだわり、「女性的」な役割に対する社会的期待がある香港の文化的傾向から、男性よりも異性愛者の女性のほうがさらに難しい状況に置かれていると指摘する。  さらに人口の男女差も女性にとっていっそう不利だ。前年の統計によると香港の20~39歳の男女の人口比率は、男性1人に対し女性が1.2人だった。ホウ博士は「異性愛者の香港女性は、セックスという意味では貧しい状態に置かれている。セックスの可能性も選択肢もない」と述べている。
数字だけを見ると日本も消極的なのですね[わーい(嬉しい顔)]
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首都直下地震で死者9600人超、帰宅困難者520万人 都が新想定 [東京都・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬県]

東京都は18日、首都直下地震が発生した場合の被害想定を見直し、都内で9600人以上が死亡、14万7000人が負傷する(うち2万1900人は重傷)との推計を発表した。  マグニチュード(M)7.3の首都直下地震が発生した場合、停電や交通網の寸断による帰宅困難者は約520万人に上るほか、建物37万8000棟が全壊または半壊し、火災で約18万8000棟が焼失するとしている。  また、津波被害は島しょ部で起きる恐れがあるが、それ以外の都内では死者など大きな被害は生じないと見ている。  これらの被害想定は都内だけのもので、人口3500万人が暮らす首都圏全体の被害は含まれていない。4つのプレートが接する地点に近い東京では、東京大学地震研究所(Earthquake Research Institute, University of Tokyo)の試算によれば4年以内にM7.0以上の地震が発生する確率は50%という。
地震はおきてほしくないです[あせあせ(飛び散る汗)]安全に暮らしたいです[グッド(上向き矢印)]
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パキスタンで脚が6本ある赤ちゃん生まれる [アフリカ・中東]

パキスタン・カラチ(Karachi)の病院でこのほど、脚が6本ある男児が生まれた。極めて珍しい遺伝子異常によるものだという。  カラチの国立児童健康研究所が16日発表したところによると、1週間前に生まれた男児は、実際は1人の子どもではなく、一方が未熟児の2人の新生児。通常より多く脚があるのは遺伝性疾患によるもので、その確率は100万人に1人程度だという。  現在、同病院では集中治療室で医師らによって男児の延命措置が続けられている。

産まれてきた命。元気に育ってほしいですね。
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恐竜絶滅の原因は卵生だったから、研究論文 [サイエンス]

何千万年もの昔に陸上を闊歩(かっぽ)していた恐竜が大量絶滅したのは、赤ちゃんではなく卵を産むその繁殖方法に原因があったとする論文が、18日発行の英国王立協会(British Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に発表された。  研究チームは、数学モデルを用いることによって、生まれた時のサイズが種の生存を左右する決め手となったことを突き止めた。  論文によれば、卵の殻が厚過ぎると胚が必要とする酸素を通すことができないため、卵のサイズには上限があるという。このため恐竜は比較的小さい状態で生まれざるを得なかった。わずか2~10キログラムの卵から、30~50トンもの巨体へと成長する種もいたという。史上最大級の脊椎動物だった恐竜ティタノサウルス(Titanosaur)は、成体で平均4トンと、卵からふ化した時の約2500倍の重さへと成長した。一方、現代に生きるゾウの母親の体重は赤ちゃんと比べて22倍程度だ。  論文の共同執筆者のスイス・チューリヒ大(University of Zurich)のMarcus Clauss氏はAFPに対し、成長過程の幼竜たちは他種の同じサイズの成体と餌を奪い合う必要があったと説明した。  これによって自然界での小・中型動物のカテゴリーは「満員状態」となり、小型恐竜が繁栄する余地が無かったのだと、論文は説明している。 小型恐竜が繁栄できなかったため絶滅 「生態系の中で小型種が占める領域は大きいが、(論文のシナリオでは)その領域が大型種の子どもに占領されてしまっていた。それでも1億5000万年ほどは問題なかったのだが、大型種が絶滅して小型種だけが生き残るような出来事が起きた時、小型種がいないグループは全体が消え去ることになる」(Clauss氏)  大型種を一掃した約6500万年前の出来事は、地上の恐竜たちにとって終末を意味していた。  白亜紀と第三紀の境目だったその頃、隕石が地球に衝突し、大量の灰とちりが空中に巻き上げられた。風で運ばれて地球全体を覆った灰とちりは、太陽光を遮断するフィルターとなり、気温が低下し植物が枯れる「核の冬」をもたらした。専門家の間では、恐竜がこれより以前に絶滅していたのか、この大惨事によって絶滅したのかについては意見が分かれている。  Clauss氏によれば、哺乳類の赤ちゃんは恐竜ほど小さく生まれるわけではなく、さらに母乳で育つために他の動物と餌を奪い合う必要が無かったという。つまり、隕石衝突後の過酷な環境にも適応し、進化することができる小型哺乳動物が存在していたということになる。恐竜の仲間だった鳥類も、新環境に適応できた小型種だった。  科学者らによれば、約6500万年前の大絶滅では体重約10~25キログラム以上の動物は全て絶滅したとされている。 「私や他の人々を悩ませてきた、『なぜ哺乳類は生き残り、恐竜は絶滅したのか』という疑問に対して、非常に納得できる答えを出せたと思っている」とClauss氏は語った。
成体で平均4トンと、卵からふ化した時の約2500倍の重さへと成長するってすごいね~[目]
もし、卵ではなく赤ちゃんとして産むなら、 絶滅はしなかったのかな?人と恐竜の共生もあったかもしれないの?想像するとこわ~い[がく~(落胆した顔)]
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タグ:恐竜 絶滅
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2012-04-19,本日のブログとつぶやきのゆとり [日記]

  1. 米集団食中毒、インドから輸入のマグロの中落ちを自主回収: 米食品医薬品局(Food and Drug Administration、FDA)は16日、インドから輸入したキハダマグロの中落ちが、116人が発症したサルモネラ菌に... http://t.co/a1qKwNJG
  2. 2012-04-18,本日のブログとつぶやきのゆとり: スペースシャトル「ディスカバリー」、ドラマチックなラストフライト: ディスカバリーをワシントンD.C.(Washington D.C.)近郊の博物館に運ぶため、シャトル... http://t.co/GNJpQZrX


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