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「宇宙エレベーター」、40年後に実現? [サイエンス]

約10万キロの「宇宙エレベーター」、40年後に実現?大林組が構想 同社が描く「宇宙エレベーター」は、鋼鉄の20倍以上の強度を持つ炭素繊維「カーボンナノチューブ」製のケーブルを使った30人乗り。地球と月の間の距離の4分の1に相当する高度9万6000キロメートルに時速200キロ、7日間で到達する。観光客は高度3万6000キロに設置するターミナル駅まで、科学者や研究者はその先まで行ける構想だという。 同社PR誌「季刊大林」の勝山里美(Satomi Katsuyama)編集長によると、宇宙エレベーター構想は同社が手がける東京スカイツリー(Tokyo Sky Tree)に刺激を受けて生まれた。地上から建設していくのではなく、宇宙からケーブルを垂らして建設するという。同社の建設、設計、気象などに関わる専門家らは、絵空事ではなく実現可能だと言っているという。

ドラえもんの世界が現実になる~~~[ぴかぴか(新しい)]宇宙までエレベーターで行かれるってすごいです。それも40年後ってはるか未来ではないし。ワクワクしますね。
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新しいタイプの惑星、太陽系外惑星 [サイエンス]

  GJ 1214bは2009年に発見されたスーパーアース(巨大地球型惑星)で、直径は地球の2.7倍、質量は同7倍、表面温度は232度程度だ。  2010年の研究で地表の大半が水に覆われている可能性が浮上。同センターの天文学者ザカリー・ベルタ(Zachary Berta)氏の研究チームが、この惑星が主星の前を通過する時に米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)を使って詳しく調べたところ、「高温多湿の分厚い大気に覆われたウオーターワールド(水の世界)であることが判明した」という。地球よりもはるかに多くの水が存在し、岩石の量は地球よりもはるかに少ないこの惑星は、高温と高い気圧により、「熱い氷」などの極めてエキゾチックな風景を醸し出しているだろうと、研究者らは話している。  なお、太陽系では、基本的に、地球のような岩石型惑星、木星や土星のような巨大ガス惑星、天王星のような巨大氷惑星の3タイプの惑星しか存在していない。

熱い氷の風景って、想像できないです[たらーっ(汗)]
40光年も遠いのですね。
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