スポンサードリンク

新種を発見!ミミズに似た両生類アシナシイモリ [サイエンス]

体長は約20センチで、地表から25センチ程度のところで生活するという。  インド・デリー大(University of Delhi)の両生類生物学者サティアバマ・ダス・ビジュ(Sathyabhama Das Biju)教授率いる国際研究チームは、シッキム(Sikkim)、アルナチャルプラデシュ(Arunachal Pradesh)、ナガランド(Nagaland)各州の250か所をスコップで掘るという5年がかりの地道な作業でこの生物を発見し、DNA鑑定でアシナシイモリの新種であることを確認した。  今回の発見により、アシナシイモリに10番目の新しい科「Chikilidae」が新設された。この名前は地元ガロ(Garo)人の言語での呼び名からとられたという。この生物は無害だが、論文は、毒ヘビの一種と思い込んだ地元民により殺されていると懸念を表明している。
本当にミミズにそっくり[目]イモリなので足はあるのかな?写真だとみえないけど・・・。

スポンサードリンク

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。