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米集団食中毒、インドから輸入のマグロの中落ちを自主回収 [アメリカ・ヨーロッパ・中国アジア]

米食品医薬品局(Food and Drug Administration、FDA)は16日、インドから輸入したキハダマグロの中落ちが、116人が発症したサルモネラ菌による集団食中毒に関係していたと発表した。    FDAによると、今回の食中毒は全米20州に広がり、12人が入院したが、死亡者は出ていない。食中毒患者の多くは、「スパイシー・ツナ」とうたわれてすしなどの料理に使われていた生のマグロの中落ちを食べていたという。  FDAの報道官はAFPに対し、米カリフォルニア(Californa)州に本社を置くムーンマリーンUSA(Moon Marine USA)は、同社がインドから輸入した2万6683キログラムの冷凍キハダマグロの自主回収に踏み切ったと述べた。この食材は「ナカオチ・スクレイプ(Nakaochi Scrape)」の商品名で出荷されていた。  FDAは米国でマグロの中落ちは飲食店や食料品店で提供されるすしや刺し身、マリネなどに使われることが多く、個人に販売されることは少ないとしている。
まぐろでサルモネラ菌って珍しい??サルモネラって卵の食中毒で聞く名前だから。どこで感染したのかな?
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