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英国の大酒飲みに黄信号、肝疾患死亡率10年で25%増 [健康]
英国では過去10年の間に、肝疾患による死亡率が25%上昇した。主な原因はアルコール摂取の増加にあるという。 英国の「全国終末期医療情報ネットワーク(National End of Life Care Intelligence Network)」がまとめた2001年~09年の統計が22日に発表された。これによると、「大酒飲みカルチャー」で悪名高い英国の肝疾患による死の3分の1以上が、アルコールに関連する肝疾患だったという。また肥満、B型肝炎、C型肝炎も肝疾患による死亡率を高める要素となっていた。 欧州連合(EU)加盟27か国を比較した2010年の調査は、英国を欧州における「大量飲酒の首都」と呼んでいる。EUの世論調査ユーロバロメーター(Eurobarometer)によると、英国人は常習飲酒者が最も多い国ではないが、1度に飲む酒量が最も多い。イギリスはパブの文化があるから、毎日通って飲んでる人も多いのですかね?まぁ、アルコールの害は知られているので、飲みすぎずに程ほどがいいのですよね
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