スポンサードリンク
北海道・青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島県 ブログトップ

米アラスカ州に漂着したサッカーボール、被災地の高校生の元へ [北海道・青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島県]

こかに行ったサッカーボールを捜し出すのは10代の少年にはよくあることだが、日本の1人の高校生が東日本大震災の津波で米アラスカ(Alaska)州まで流された自分のサッカーボールを再び手にしようとしている。  村上岬(Misaki Murakami)さん(16)は、前年3月の津波で岩手県陸前高田(Rikuzentakata)市の自宅を家財もろとも流されてしまった。しかし、ボールに書かれていた寄せ書きのおかげで、アラスカ湾(Gulf of Alaska)の浜辺でこのボールを見つけた人が持ち主を特定することができた。

思い出のものがはるばる海を漂流して見つかり、手元に戻ってくるって本当に奇跡ですよね。良かったです[わーい(嬉しい顔)]
スポンサードリンク

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

「なまはげのなり手」募集中、秋田県男鹿市 [北海道・青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島県]

運転免許と基礎的なコンピュータースキルが条件――東日本大震災で打撃を受けた東北地方の観光を盛り上げる一環として、秋田県男鹿市が名物なまはげに扮して観光を盛り上げる「なまはげのなり手」を募集している。  男鹿市は、東日本大震災後の失業者を救済する緊急雇用創出事業として、伝統のなまはげの活用に着目した。募集人数は3人、月給は20万5800円。  これまで特別な行事の際には、観光協会の職員やその知人などがなまはげに扮してきたが、震災後の観光を盛り上げ、発信していくためには3人のフルタイムのなまはげが必要だと判断した。イベントの後のレポートを書くことも、なまはげの仕事の一部だ。  同協会では、市の観光を真にPRするために「男鹿市の顔」として、なまはげを派遣したいとしている。
今まではボランティアだったのかな?現代のなまはげには、コンピュータースキルも必要なのですね。車をなまはげが運転していたらビックリですね[グッド(上向き矢印)][がく~(落胆した顔)]
スポンサードリンク

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

津波被災の漁船、カナダ沖を漂流 [北海道・青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島県]

東北地方太平洋沖地震による津波で流された日本の漁船が、カナダ西部沖を漂流しているのが見つかったと発表した。  カナダ運輸省報道官はAFPの取材に、航空調査の結果、漁船には誰も乗船していないことが確認されたと語った。 ■バンクーバーの北1500キロを漂流  全長65メートルの同漁船は、定期監視パトロール中のカナダ空軍機が20日に発見した。  軍が撮影した写真には、クイーンシャーロット諸島(Haida Gwaii)の南岸278キロ、バンクーバー(Vancouver)のおよそ北1500キロを漂流する漁船がとらえられていた。船体はさびついているものの大きな損傷はない。  カナダ運輸省は声明で「同船舶は航行の障害と考えられている」と述べ、海洋汚染を起こさないか監視中だと付け加えた。
一年漂流してカナダまで流れ着いたのですね。かなりさび付いているので、荒波に沢山もまれてしまったのでしょうね・・・・。
スポンサードリンク

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

福島事故後でも「原子力は唯一の温暖化対策」、業界トップ [北海道・青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島県]

原子力関連企業などが参加する「世界原子力協会(World Nuclear Association、WNA)」のジョン・リッチ(John Rich)理事長は23日、韓国・ソウル(Seoul)で開かれた原子力業界会合の基調演説で、福島第1原発事故後も、温暖化を食い止める唯一の現実的な手段は原子力しかないと述べた。  リッチ理事長は、原子力はエネルギー安全保障と環境保護の双方を「同時に世界規模で実現できる唯一の手段」だと発言。気候変動とそれに伴う脅威の阻止に必要なのは「国際的なクリーンエネルギー革命にほかならない」としたうえで、「この変革は原子力を中心に据えてのみ実現可能であることを、現実的な解決法を求める人々は知っている」と述べた。
え?そうなの?そんなことないでしょ?
スポンサードリンク

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

世界各地で原発に「ノー!」、福島原発事故から1年 [北海道・青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島県]

自然エネルギーに切り替えて安全な暮らしをしましょうよ[わーい(嬉しい顔)]事故があってからでは遅い・・・。
スポンサードリンク

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

東日本大震災から1年、被災地はいま [北海道・青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島県]

明後日で丁度一年ですね・・・。
復興までは長い道のりです。
スポンサードリンク

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

震災から一年、「一本松」枯れ行くも、見出した希望の光は未来へ【動画】 [北海道・青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島県]

一本松どうにかして保存を。

スポンサードリンク

タグ:震災 一本松
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

福島第1原発の現場から ― 拭えぬ安全への不安 [北海道・青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島県]

その内部で日給1万円程度で働く作業員たちにとって、この原子力災害は公式発表で言われるような「安全」からはほど遠い。  日本政府は、前年3月に大津波で破壊された福島第1原発の現況について「冷温停止」を宣言し、東電とともに、残るは後始末だけとの印象を与えようと必死だ。廃炉作業の終了まで恐らく40年はかかると認めているにもかかわらず、さまざまなことを制御できていると主張している。  だが、福島第1原発の内側で何日間かを過ごした人々の見方は違う。 ■「線量がめちゃくちゃ高い場所がたくさん」  前年9月から冷却装置関係の作業に携わっている、ある下請け会社の50代の作業員は言う。「まったく安全じゃないですよ。それははっきりと言えます。線量がめちゃくちゃ高い場所がたくさんある」  日給8000円の仕事を失いたくないと自分の名前は伏せたこの作業員は、自分たちのような下請け業者に対する扱いは、まるで動物並みだとも述べた。温度計が摂氏38度を示した真夏の間、作業員たちは水の補給なしで最大3時間も作業しなければならなかった。防護マスクを外すことができないので、水を飲めなかったのだ。  中には亡くなった作業員もいる。5月に心臓発作で亡くなった60歳の下請け作業員は、労働基準監督官によると過労だった。東電は放射線被曝(ばく)とは関係ないとしている。同社広報担当の細田千恵(Chie Hosoda)氏は、以前は線量計の数が足りず一部作業員の被曝量を測り損ねていたなど、労働環境が好ましくなかったことは認めつつ「しかし、現在は労働条件が改善されており、全ての作業員に対する放射線量もきちんと測られています」と説明した。  福島第1原発が津波で水浸しとなった後、冷却装置の機能は失われ、燃料棒は急速に過熱。海水も含め入手可能なあらゆる水を使って緊急冷却作業が行われたが、原子炉4機のうち3機がメルトダウンした。1か月後になって日本政府はようやく原発事故のレベル評価を引き上げ、旧ソ連のチェルノブイリ(Chernobyl)原発事故と同じ「レベル7」とした。作業員たちが、果たさなければならない膨大な任務を確認するため原子炉建屋に入ることができたのは、5月5日だった。 ■慣れた原発作業員は福島を避ける ― 「生涯被曝量」167人の現実  現在、福島第1原発では技術者や原子力専門家、電気技師など毎日約3600人が働いており、東電は人員確保に問題はないと主張する。しかし、低賃金作業員の支援を行っている東京労働安全衛生センター (Tokyo Occupational Safety and Health Centre)の飯田勝泰(Katsuyasu Iida)常務理事は、労働条件を改善しなければ、福島の現場は労働力不足に直面するだろうと警告する。  原発労働の経験者は、福島第1原発を避けている。ある作業員は東京新聞(Tokyo Shimbun)の取材に、福島原発で長く働いてきた作業員の多くは、危ないから第1には行かないと語っている。給料がさほど良くないのに加え、高レベル放射線被曝の危険を冒すことによって仕事を失いたくないからだという。  東電によると既に、福島第1原発で働いていた少なくとも167人の作業員が「生涯被曝量」の100ミリシーベルトに達しており、これ以上原発で働くことができない。 ■急場作りの冷却装置、先行きは不透明  専門家たちは、福島第1原発には恒久的な安全基準がほとんどなく、事故の初期対応は急場しのぎの解決法の連続だったと批判している。再び大きな自然災害が起これば、ひとたまりもないだろうという指摘だ。  原子炉の専門家である九州大学(Kyushu University)の工藤和彦(Kazuhiko Kudo)特任教授は、福島第1原発で使われている冷却装置について「普通の原子炉で一般的に用いられているものとは違う。あくまで緊急措置的なもの」だと説明した。現在も最優先事項は放射能の封じ込めで、被曝リスクも依然高いなか「原子炉の安定化は事故収束の前提条件だ」と同教授。だが、原子炉内部の状態は把握が難しく、現場では冷却装置の水漏れなど、作業の失敗や後退がたびたび発覚している。  2011年夏に潜入取材として福島第1原発で働いた経験を著書に記したフリーライターの鈴木智彦(Tomohiko Suzuki)氏は、同原発は明らかにいまだ「危機状態」だと指摘。「(東京電力)は、冷温停止を早期に達成するため、(冷却装置の)ずさんな建設を進めてきた。東電は何年もかけてこの冷温停止状態を維持しなければいけない。しかし、作業員への被曝なしにそれができるのかが疑問」だと話している。
事故から約1年・・・・。やはり核は、人がコントロールしきれないですよね。はやく安全な福島に戻るといいです・・・。原発の中で作業してる人は、本当に身体をはってお仕事してます。ありがとうございます。
スポンサードリンク

タグ:原発 福島 東電
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

タンチョウの求愛ダンス [北海道・青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島県]



素敵ですね~[揺れるハート]
幸せな気分になります[るんるん]
スポンサードリンク

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース
北海道・青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島県 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。