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強姦犯との結婚強要され16歳少女自殺、モロッコ [アフリカ・中東]

被害にあったアミナ・フィラリ(Amina al-Filali)さん(16)は、強姦罪での起訴を逃れようとした加害者の男との結婚を強要され、前週、殺鼠剤(さっそざい)を飲んで自殺した。  モロッコでは強姦罪は5~10年の禁錮刑に相当し、被害者が未成年だった場合は10年~20年の禁錮刑となるが、刑法には加害者が被害者と結婚するならば起訴しないとの条文がある。イスラム教国の同国では、婚姻以外による処女喪失は一族の恥ととらえられているため、被害者の家族も加害者の要求を受け入れることが多い。  フィラリさんと加害者の男との結婚を認めたアライシュの地方裁判所前では15日、女性人権団体の呼びかけに応じた300人が座り込みの抗議デモを実施。同国の法律はうわべは家族を重んじながら女性の人権をないがしろにしていると批判した。  ハッカウイ氏の前任のヌズハ・スカリ(Nouzha Skalli)前社会開発・家族・連帯相も、現在の刑法は「レイプ被害に遭った未成年をまるで犯罪者のように扱っている」として、女性に対する暴力を禁止し性差別撤廃を定めた新憲法に合致するよう刑法を改正するよう2Mテレビで訴えている。
酷いですね[ちっ(怒った顔)]性差別がかなりある社会のようですね。刑法の改正が行なわれて、これ以上犠牲者を出さない社会を作ってほしいですね。
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ハエも失恋するとやけ酒に走る?米研究 [サイエンス]

■「ふられる」と求愛行動やめる  すると未経験のメスはオスの求愛を受け入れすぐに交尾をしたが、交尾後のメスは一定時間、オスに興味を示さなかった。これは交尾の際にオスが精子と一緒に送り込む性ペプチドが原因だ。一方、交尾を拒絶されたオスは、たとえ未経験のメスと一緒にされても求愛行動をしなくなった。  そこで、交尾を拒否されたオスをメスと隔離し、15%のアルコールを含む餌と通常の餌の2種類を設置した容器に入れたところ、これらのオスはアルコール入りの餌を浴びるように摂取し始めた。 ■カギは「ニューロペプチド」・・・人間の酒びたりも解明できる?  メスに拒絶されたオスの脳内では、神経伝達物質「ニューロペプチドF」が減少していることが確認された。一方、メスと交尾をして性的に満たされたオスの脳内の「ニューロペプチドF」レベルは高かった。研究チームは、「ニューロペプチドF」の脳内レベルによってアルコールへの衝動が引き起こされていると見ている。  論文を主執筆した米バージニア(Virginia)州ハワード・ヒューズ医療研究所(Howard Hughes Medical Institute)のGalit Shohat-Ophir氏によると、ニューロペプチドFは「脳内の報酬のレベルを示し、報酬を求める行動へと変換するスイッチの役割をしている」。メスに拒絶されたオスは、減少した「ニューロペプチドF」の代わりに、アルコール摂取によって報酬欲求を満たすのだという。  この仕組みは、交尾の有無にかかわらず人工的に「ニューロペプチドF」を増減させたハエでも確認できた。  人間の脳にも類似の「ニューロペプチドY」という神経伝達物質が存在する。このため研究チームでは、人間の脳がアルコール依存や薬物依存に陥るメカニズムを解明するのに今回の発見が役立つのではないかと期待している。UCSFの研究チームによれば、現在「ニューロペプチドY」に不安障害などの気分障害や肥満を緩和する働きがあるかを調べる臨床試験が行われているという。
面白い研究結果ですね[わーい(嬉しい顔)]ふられた現実から逃れるのにやけ酒するハエはなんだかかわいいかも。
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「世界一の長身男性」、2.51メートルでついに成長ストップ [アメリカ・ヨーロッパ・中国アジア]

身長が2メートル50センチを超えてなお伸び続けていた「世界一の長身男性」、トルコのスルタン・キョセン(Sultan Kosen)さん(29)の成長が、ついに止まった。  キョセンさんは、成長ホルモンの異常が原因の「先端巨大症」という病気で、成人してからも成長が止まらず、現在は身長2メートル51センチ。だが、AFPの電話取材に応じた米バージニア大学(University of Virgina)医療センターの神経外科医、ジェイソン・シーハン(Jason Sheehan)医師は、2年にわたってキョセンさんの脳下垂体腫瘍にガンマ線照射療法を行い、病気の克服に成功したと述べた。  今後も治療を続ける必要があるが、少なくとも長く成長し続けることによる新たな弊害は生じないはずだという。  トルコ南東部マルディン(Mardin)の農家に生まれたキョセンさんは、2010年に身長2メートル47センチで「ギネス世界記録(Guinness World Records)」に認定され、世界的な有名人になった。
病気を克服できてよかったです[わーい(嬉しい顔)]
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英キャサリン妃の親戚、NYでストリップ披露 [アメリカ・ヨーロッパ・中国アジア]

英キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)の遠い親戚にあたる女性が13日夜、王冠を頂いた姿を披露した――ただし、身に付けたのは王冠だけ。米ニューヨーク(new York)・マンハッタン(Manhattan)にあるクラブで行われたストリップショーでの一幕だ。  カトリーナ・ダーリング(Katrina Darling)さん(21)は、父方の祖母がキャサリン妃の曾祖父ときょうだいだという。  ダーリングさんはこの夜「W.i.P.」クラブで行われたショーの目玉で、ゴシップサイト「インサイダー(theinsider.com)」が取材し動画を掲載した。真っ赤なドレスに英国旗ユニオンジャックとフェイクファー(人工毛皮)をあしらった姿で登場すると、英ロックバンド「セックス・ピストルズ(Sex Pistols)」の騒がしい曲に合わせて踊りながら身に着けたものを脱いでいき、最後には小さな王冠で大事な部分を隠しただけの姿で終わる。 「ゴッド・セーブ・ザ・クイーン(God Save the Queen、英国歌『女王陛下万歳』)」と題されたこの演目についてダーリングさんは、インサイダーのインタビューで、自分がキャサリン妃の遠戚だと知る前から構想を始めていたと説明。キャサリン妃と血縁関係にあることは「マスコミで報道されるまで知らなかった」が、「最高に幸せな偶然」だと語った。  ダーリングさんはショーの内容についても説明。「最後は4つの王冠だけを身に着けた姿で終わるの」と話し、「1つはここ。そしてここと、ここね」と、頭上とその下方に付けた王冠を指さした。
う~~ん[ふらふら]「マスコミで報道されるまで知らなかった」ってことなのだから、マスコミも血縁関係をかなり調べてるってことなのかしら?
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さまざまな電気製品に使われているレアアース [サイエンス]

中国と日米欧の間で貿易摩擦を引き起こしているレアアース(希土類)は、人気スマートフォンの「iPhone(アイフォーン)」からミサイルに至るまで幅広いハイテク製品に使われる重要な資源だ。  名前に「レア」(希少な)という単語が入っているが、実はそれほど珍しい存在ではない。しかし、他の一般的な鉱物とは違って濃度が低い状態で見つかるため、一般的な鉱物よりも採掘・分離が難しい。  第2次世界大戦(World War II)後、イオン交換と溶媒抽出の技術によってレアアースの精製は大きな進歩を遂げた。エレクトロニクス製品の発展に伴いその需要も増大していった。  レアアース元素として分類されている元素は、ランタン、セリウム、プラセオジム、ネオジム、プロメチウム、サマリウム、ユーロピウム、ガドリニウム、テルビウム、ジスプロシウム、ホルミウム、エルビウム、ツリウム、イッテルビウム、ルテチウム、スカンジウム、イットリウムの17種。  外見上は銀色または灰色で、よく似た化学的・電磁的特性を持っている。中には発見された地名にちなんで命名されたものもある。  これらのレアアースは、コンピューターのディスプレー、オーディオ製品、カメラ、自動車部品、そして一部の電池や電球など、例を挙げればきりがないほど多くの製品で使用されている。また、光ファイバーや医療用の画像診断装置、レーザー機器やレーダー装置にも使われている。  中国で確認されたレアアース埋蔵量は世界の約35%を占める。現在、中国のレアアース生産量は世界の97%を占めているが、これは主に採掘コストが安いことによる。  欧州連合(EU)域内でレアアースの掘削が行われていないなど、供給が需要に追いついていないのが現状だが、マレーシア東部で建設中のレアアース精錬工場など、新たなプロジェクトも進行中だ。
中国のシェアが多いのですね。 一般的な鉱物よりも採掘・分離が難しいから欧州連合(EU)域内でレアアースの掘削が行われていないのでしょうか?

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「知能は5歳児並み」世界一賢いオウム、アレックス死去 [アメリカ・ヨーロッパ・中国アジア]

高度なおしゃべりをすることで世界的に有名なオウムのアレックス(Alex)が、7日に31歳の生涯を閉じた。アレックスの飼い主であるアイリーン・ペッパーバーグ(Irene Pepperberg)博士(比較心理学)が明らかにした。死因は自然死だったという。  アレックスは、ペッパーバーグ博士から100以上の英単語を教え込まれ、「僕は~をしたい」「僕は~に行きたい」など、目的語や目的地を入れた簡単な会話をすることができた。また、50の物体、7つの色、5つの形を認識し、数を6つまで数えることもできた。「彼は2歳児の感情と5歳児の知性を持っていた」と同博士は指摘する。  米ハーバード大学(Harvard University)とブランダイス大学(Brandeis University)で教べんをとる同博士は、アレックスを紹介するウェブサイト(www.alexfoundation.org)に次のような追悼文を寄せた。「彼は『オウムは人の言葉を無意識にまねるだけ』という固定観念をくつがえしてくれた。彼は大いなる遺産を残した。鳥の心に対する一般概念を変えただけでなく、バカを表す『bird brain(鳥の脳みそ)』という言葉への認識も変えたのだ」  なお、アレックスは死ぬ前日の夜、自分を鳥かごに入れて去ろうとする博士に「じゃあね、また明日。君を愛してるよ」と声をかけたという
「アレックスは死ぬ前日の夜、自分を鳥かごに入れて去ろうとする博士に「じゃあね、また明日。君を愛してるよ」と声をかけたという」悲しいですね。そして切ないですね。鳥の寿命だったのですね。ご冥福をお祈りします。
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マンモス復活なるか、韓露が共同クローン研究 [サイエンス]

約1万年前に絶滅したマンモスを「復活」させよう――そんな共同研究の協定を13日、韓国とロシアの研究機関が締結した。 今回の共同研究では、地球温暖化によって融解したシベリアの永久凍土から出土したマンモスの組織を用い、マンモスのクローン化を試みる。早ければ年内にも着手する。ゾウの卵細胞から核を取り除き、マンモスの体細胞から取り出した核と置き換えた上で、このマンモスのDNAを持った胚をゾウの子宮へ移植する。黄氏はインドゾウの体細胞を使用する予定だ。  韓国ではこれまでイヌの他にもウシ、ネコ、ブタ、オオカミなどの動物のクローン化に成功している。またロシアは既に日本ともクローン・マンモスに関する共同研究を行っている。
どうなるかな?マンモスが動物園で見られる日がくるかもしれないですね。
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史上最高額で落札の米20ドル金貨が公開、欧州で初めて チェコ [アメリカ・ヨーロッパ・中国アジア]

チェコの首都プラハ(Prague)の国立博物館で12日、1933年発行の米20ドル金貨が公開された。この金貨は2002年に競売大手サザビーズ(Sotheby's)のオークションで、史上最高額の759万ドル(約6億3600万円)で落札されたもの。  公開された金貨は、米彫刻家オーガスタス・セントゴーデンス(Augustus Saint-Gaudens)がデザインしたダブルイーグルと呼ばれる20ドル金貨で、02年に競売に掛けられるまでは米スミソニアン協会(Smithsonian Institution)が所蔵していた。欧州で公開されるのは、今回が初めてとなる。
すごい価格がつきましたね[ぴかぴか(新しい)]
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ピエール・エルメ 味の意外性を追う「パティスリー界のピカソ」、 AFPインタビュー [アメリカ・ヨーロッパ・中国アジア]

世間では「菓子づくりの帝王」と称され、米ファッション誌ヴォーグ(VOGUE)には「パティスリー界のピカソ」と言わしめた。呼ばれ方はどうあれ、フランス菓子の名店ルノートル(Lenotre)で控え目な見習いとしてキャリアをスタートしたピエール・エルメ(Pierre Herme)氏(50)は今、パティスリー界の頂点に立っている。  自身の名を冠した直営ブティック(小売店)を初めて出店した日本では、レッドカーペット級の歓迎を受けるスターだ。創作される菓子の数々はまるでファッション・ブランドのように、英ロンドン(London)や仏パリ(Paris)でテーマごとのコレクションとして発表される。しかし、パリにある実験キッチンを兼ねたオフィスでAFP取材班を出迎えてくれたエルメ氏は、しっかりと地に足を着けた穏やかな物腰のプロフェッショナルで、食への飽くなき探求心に満ちていた。 ■フレーバーは頭の中に    エルメ氏はレシピを考える際、まず、36年間のキャリアで頭の中に蓄積された数千種類のフレーバーの「図書館」から、これぞというフレーバーを探し出すのだという。その作業は香水の調香師に似ている。たとえばエルメ氏にとって、レモンは単なる1つのフレーバーではない。「柑橘系の香りがあり、フレッシュさがあり、その2つの混ざり合った風味がある。火を通したレモンか、生のレモンか、絞ったレモンかによっても酸味が変わってきます」  自らの感性に従って斬新な組み合わせに挑戦するのがエルメ氏は好きだ。フランスの伝統菓子マカロンにはオリーブオイルやグリーンアスパラガスといった素材を使い、グルメ評論界を席巻した。「自分が何をしようとしているかは分かっています。頭の中に味があるからです。フレーバー、食感、意外性――そういったものを人びとに味わってほしい」 ■「働いているという感覚はない」  マカロンの最新作でエルメ氏が提供したいと考えたのは、次のような体験だ。「最初にライムの香り、それからラズベリーの風味が立ち上り、いちばん最後にマイルド・チリペッパーの香りが来る。香り過ぎない程度に、ふわっと立ち上ってすぐ消えます」  狙いは意外性だ。「スイーツでチリの香りに出会うことに人は慣れていないから、驚きが生まれます。それが良いという人もいれば、少々敬遠する人もいるでしょう」  どんな時でも、エルメ氏は20種類ほどのレシピを頭の中で遊ばせている。菓子作りへの愛情ゆえ「働いていると感じたことはまったくない」と言う。  新しいパティスリーを創り出す際には、まず形とスタイルを指示したスケッチを描き起こす。それを300人のスタッフから厳選された3人のパティシエ(菓子職人)が試作する。1回目で思い通りにできることもあれば、何度も試作を重ねることもある。「思い描くアイデアはいつも明確です」と、エルメ氏。「ですが、各パーツの組み合わせ方や用いる技法、レイヤーの厚さ、ケーキの構成など(パティシエたちと)意見がもうひとつ一致しないこともあります」  創作のインスピレーションは「新しいフレーバーの発見や、メモ書きしたアイデアなど偶然のチャンス」からやって来るという。 ■徹底した試食でフレーバーをつかみとる  エルメ氏は「何でも試食する」ことを好む。「素材を発見したり、作り手を発見したり。美味なものばかりではありません。おいしくないと言われるものも試食する必要があります。それを、1つの枠組み、基準にできるからです」   「オンブル・エ・ルミエール(Ombre et lumiere、影と光)」と名付けたチョコレート・ケーキでは、たくさんのチョコレートの中からマダガスカル産を選んだ。最近もベネズエラから新たにチョコレートが届いた。「(ベネズエラ産チョコレートは)1.4トン分あったのですが、マカロンやガレット、チョコ・ボンボンやクリスマス・ケーキに使ってしまって、もうなくなってしまったのでね」  ぜひ味見を、とチョコレートのかけらを手渡してくれたエルメ氏の解説によると、ベネズエラ産は「力強く、火を通したパッションフルーツのアロマ」がする。マダガスカル産は「もっと酸味が強く、繊細で、火を入れたパイナップルのアロマがあり、苦味は少ない」。マダガスカル産のほうが口に入れてから「余韻が続き、アロマが次々とよみがえ」り、「たぐいまれ」だという。  今はペルー産のチョコレートを試そうとしている。フレーバーの中のニュアンスを感じ取れるかどうかをみるため、「1日の中でわざと違う時間帯に味見をしているんです」とエルメ氏は語った。
大好き[黒ハート]なピエール・エルメのお菓子達はエルメ氏の愛情と情熱で作り上げられているのですね[わーい(嬉しい顔)]
早速、マカロンを買いに行こうっと[揺れるハート]味の意外性を考えながら食べてみたら、また違う発見ができそうです[わーい(嬉しい顔)]
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ディズニー生誕110周年、記念の大判千両箱4320万円なり [東京都・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬県]

田中貴金属ジュエリー(Tanaka Kikinzoku Jewelry)は、ウォルト・ディズニー(Walt Disney)生誕110周年を記念して1月に発売した純金小判に引き続き、同じくウォルト・ディズニーとミッキーマウス(Mickey Mouse)のシルエットをデザインした純金の大判を、今月17日~来年3月31日の期間限定で発売する。価格は、千両箱に入った100グラムの大判50枚セットが4320万円
すごいですね[ぴかぴか(新しい)]何セット販売するのでしょうね?
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スラム子役少女、ハリウッド作品に再出演へ [映画・シネマ]

2009年のアカデミー賞8冠を達成した映画『スラムドッグ$ミリオネア(Slumdog Millionaire)』でヒロインの子ども時代を8歳で演じたインドの少女、ルビーナ・アリ(Rubina Ali)ちゃん(13)が、『羊たちの沈黙(Silence of the Lambs)』のレクター博士役などで知られる米ハリウッドの伝説的俳優アンソニー・ホプキンス(Anthony Hopkins)と共に新作に出演する。  新作は『Lord Owen's Lady』というタイトルで、若いウェールズ人貴族の男性とインド人女性の恋を描いたラブストーリーで、9月から英国とインドで撮影が開始される。ルビーナちゃんはインド北部ヒマチャルプラデシュ(Himachal Pradesh)州のシムラ(Shimla)と英ウェールズ地方、さらにロンドン(London)でのロケに3週間ほど合流する。マネージャーによると、世界的な作品への第2回目の出演料は2万ポンド(約260万円)以上になりそうだ。  ダニー・ボイル(Danny Boyle)監督がインドのスラム育ちの若者たちを描いたオスカー映画『スラムドッグ$ミリオネア』で、ルビーナちゃんはムンバイ(Mumbai)の本物のムンバイ(Mumbai)のスラムからスカウトされ一躍世界的に有名になった。  しかしその後、受け取った出演料をめぐる醜い親族の争いに巻き込まれたり、一家が住んでいたスラムの小屋が火災で焼失するなど、ルビーナちゃんの周辺は災難が続いた。現在ルビーナちゃんは、ムンバイの高級住宅街バンドラ(Bandra)にある新しいフラットへ引っ越して住んでいる。
少女が稼いだお金で親族がケンカするなんて・・・。今回もまた親族間のゴタゴタがありそうですね。今回の映画も楽しみです[わーい(嬉しい顔)]
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町が料金滞納、電気止められ路上真っ暗に 伊シチリア島 [アメリカ・ヨーロッパ・中国アジア]

シチリア(Sicilia)島のモンレアーレ(Monreale)で、地元自治体が電気料金を滞納したため町への送電が止められ、街灯が消える事態となっている。夜になると住民らは懐中電灯を使うほかなく、治安悪化を恐れる声も上がっているという。  モンレアーレは、ノルマン様式の大聖堂で人気の観光地パレルモ(Palermo)近くの町。13日には地元輸送会社も、町が滞納している60万ユーロ(約6600万円)相当の資産差し押さえを求めた。 「事態は日に日に深刻化している」と、町議会の野党・民主党(Democratic Party)のマッシミリアーノ・ロ・ビオンド(Massimiliano Lo Biondo)議員は伊メディアに話した。「住民は治安に不安を感じており、商店は公共サービス削減の犠牲となっている」。電力会社の滞納者リストに加えられたことによって、町はさらなる予算縮小を余儀なくされるだろうとも述べている。  イタリアでは多くの自治体が長年にわたって無計画な支出を続けてきた末に、国家財政立て直しを掲げて就任したマリオ・モンティ(Mario Monti)新内閣が導入した厳しい予算削減策によって窮地に立たされている。
町が料金を滞納する事ってあるのね・・・。路上が真っ暗じゃ治安が悪くなりますよね?各家々は電気がついてるのでしょうね。これからどうなるのでしょう[ふらふら]
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ドイツの悪魔おじさん、新作自転車は「熊手111本」 [アメリカ・ヨーロッパ・中国アジア]

通称「悪魔おじさん」として知られる自転車デザイナー、ディディ・ゼンフト(Didi Senft)さんが、熊手111本で作った新作自転車を披露した。  ゼンフトさんは、ツール・ド・フランス(Tour de France)では「エル・ディアボロ(El Diabolo、スペイン語で『悪魔』の意)」を名乗っている。
熊手で自転車を作ってしまうって、すごい[exclamation×2]
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2012-03-15,本日のブログとつぶやきのゆとり [日記]

  1. 英国、100年債の発行で協議開始へ: 満期100年の国債発行についての協議開始を発表するとAFPに明らかにした。  同筋によると、併せて満期のない「永久国債」の発行も発表される可能性があるという。永久債を購入した投資家には元... http://t.co/gQW6j9I2
  2. 米銀大手のストレステスト、19社中4社が不合格: 新たな金融危機を想定したテストで不合格になったのは、金融大手シティグループ(Citigroup)、アリー・フィナンシャル(Ally Financial)、サントラスト・バンク... http://t.co/h45cku7p
  3. ワシントンD.C.はすっかり春日和: 桜かと思ったら、モクレンの花が満開なのですねもう春ですね http://t.co/u1Wb3pXU
  4. やったね~!日本 本大会出場決める、ロンドン五輪アジア最終予選: オリンピックもがんばれニッポン応援してます http://t.co/XcyqjYEA


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2012-03-15,本日のブログとつぶやきのゆとり [日記]

  1. 英国、100年債の発行で協議開始へ: 満期100年の国債発行についての協議開始を発表するとAFPに明らかにした。  同筋によると、併せて満期のない「永久国債」の発行も発表される可能性があるという。永久債を購入した投資家には元... http://t.co/gQW6j9I2
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