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高齢者ほど良く眠れる?定説くつがえす米研究 [健康]

20歳以上の米国人15万人以上に電話調査を行い、睡眠状況を自己申告してもらった。その結果、明らかになったのは80代の人々が最も睡眠に関する悩みが少ないということだった。一方、睡眠の悩みが最も多いのは中年の女性だった。 「結果は一般的に信じられているものとは逆だった」とグランドナー氏。「高齢の男性や女性の睡眠に関する、これまでの概念を再考しなければならない」  米国睡眠医学会(American Academy of Sleep Medicine)によると、米国で何らかの睡眠障害を持つ人は7000万人に上る。  だが、グランドナー氏は重要なのは「感じ方」だと指摘する。米国人高齢者たちの睡眠が、実際は若い世代よりも質が良くなかったとしても、そういった感覚は年をとると共に改善されていくというのだ。
感じ方は、年齢によってかわるのですね[わーい(嬉しい顔)]
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タグ:睡眠
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素敵ですね!英女王・カミラ夫人・キャサリン妃、公務で3世代初そろい踏み [アメリカ・ヨーロッパ・中国アジア]

そろって王室御用達の高級老舗デパート「フォートナム・アンド・メイソン(Fortnum and Mason)」を訪れた。 英王室女性3世代が公務で顔をそろえるのは初めて。キャサリン妃は紅茶の試飲などを楽しんだ後、愛犬のために犬用クッキーをプレゼントされた。王室女性たちの豪華な顔合わせを一目見ようと、デパート前には大勢の人だかりができた
とても素敵な光景ですね[揺れるハート]
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フランスで深刻な卵不足、新EU規定に菓子メーカーら悲鳴 [アメリカ・ヨーロッパ・中国アジア]

新規定を満たさない数か所の養鶏場が生産を中止したため鶏卵価格が高騰しているとして、早急な対策を取るよう訴えた。  フランスでは、EU産卵鶏福祉指令(European Union Welfare of Laying Hens Directive)に基づき、鶏をバタリーケージという狭いかごの中で飼育する方法が今年1月1日から禁止され、この規定に反する養鶏場が一時生産中止に追い込まれたことから、卵不足が起きている。  鶏卵の1週間当たり生産量は10%(約2100万個)減少し、その結果、2月の鶏卵価格は前年10月比で75%高騰した。SNIPOは「この不均衡で深刻な状況は2012年いっぱい続く可能性がある」と声明で警告。仏政府に対し、鶏卵の「生産量回復のための早急な例外的臨時措置」を求めた。  SNIPOは、このままでは菓子類やケーキ、菓子パン、ブリオッシュなどを値上げせざるを得なくなるほか、生産中止と従業員の一時解雇を強いられることになるかもしれないと警告している。
このニュースの題名を見たときは、鳥インフルエンザとか?と思いましたが、新規定によるものなのですね。菓子類やケーキ、菓子パン、ブリオッシュなどを値上げしないとならなそうですが、狭いカゴの中でストレスをかんじてた鶏がストレスが軽減されるので、今まで以上に美味しい卵で菓子類もさらに美味しい味が出せるようになるってことかしら[目]

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NZ大地震で崩れたクライストチャーチ大聖堂、再建断念 解体へ [オセアニア]

131年の歴史を持つ大聖堂はクライストチャーチのシンボルだったが、185人が犠牲となった前年2月の大地震に加え、6月と12月の余震でもさらに損傷を受けていた。  クライストチャーチ主教によると、修復にかかる費用が5000万ニュージーランド(NZ)ドル(約34億円)~1億NZドル(約68億円)と巨額なうえ、聖堂内は現在も人が立ち入れない危険な状態で、今後も地震が起きる恐れがあることから再建を断念し、解体を決断したという。解体にあたってはまず2~3メートルの高さを残して壁を撤去し、芸術的価値の高い聖堂内の装飾などを安全な場所に移動する計画という。
また大地震があるかも知れないことを考えるとクライストチャーチ大聖堂がなくなってしまうのは残念ですが、しようがないですよね・・・。大地震がこないといいのですが・・・。

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福島第1原発の現場から ― 拭えぬ安全への不安 [北海道・青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島県]

その内部で日給1万円程度で働く作業員たちにとって、この原子力災害は公式発表で言われるような「安全」からはほど遠い。  日本政府は、前年3月に大津波で破壊された福島第1原発の現況について「冷温停止」を宣言し、東電とともに、残るは後始末だけとの印象を与えようと必死だ。廃炉作業の終了まで恐らく40年はかかると認めているにもかかわらず、さまざまなことを制御できていると主張している。  だが、福島第1原発の内側で何日間かを過ごした人々の見方は違う。 ■「線量がめちゃくちゃ高い場所がたくさん」  前年9月から冷却装置関係の作業に携わっている、ある下請け会社の50代の作業員は言う。「まったく安全じゃないですよ。それははっきりと言えます。線量がめちゃくちゃ高い場所がたくさんある」  日給8000円の仕事を失いたくないと自分の名前は伏せたこの作業員は、自分たちのような下請け業者に対する扱いは、まるで動物並みだとも述べた。温度計が摂氏38度を示した真夏の間、作業員たちは水の補給なしで最大3時間も作業しなければならなかった。防護マスクを外すことができないので、水を飲めなかったのだ。  中には亡くなった作業員もいる。5月に心臓発作で亡くなった60歳の下請け作業員は、労働基準監督官によると過労だった。東電は放射線被曝(ばく)とは関係ないとしている。同社広報担当の細田千恵(Chie Hosoda)氏は、以前は線量計の数が足りず一部作業員の被曝量を測り損ねていたなど、労働環境が好ましくなかったことは認めつつ「しかし、現在は労働条件が改善されており、全ての作業員に対する放射線量もきちんと測られています」と説明した。  福島第1原発が津波で水浸しとなった後、冷却装置の機能は失われ、燃料棒は急速に過熱。海水も含め入手可能なあらゆる水を使って緊急冷却作業が行われたが、原子炉4機のうち3機がメルトダウンした。1か月後になって日本政府はようやく原発事故のレベル評価を引き上げ、旧ソ連のチェルノブイリ(Chernobyl)原発事故と同じ「レベル7」とした。作業員たちが、果たさなければならない膨大な任務を確認するため原子炉建屋に入ることができたのは、5月5日だった。 ■慣れた原発作業員は福島を避ける ― 「生涯被曝量」167人の現実  現在、福島第1原発では技術者や原子力専門家、電気技師など毎日約3600人が働いており、東電は人員確保に問題はないと主張する。しかし、低賃金作業員の支援を行っている東京労働安全衛生センター (Tokyo Occupational Safety and Health Centre)の飯田勝泰(Katsuyasu Iida)常務理事は、労働条件を改善しなければ、福島の現場は労働力不足に直面するだろうと警告する。  原発労働の経験者は、福島第1原発を避けている。ある作業員は東京新聞(Tokyo Shimbun)の取材に、福島原発で長く働いてきた作業員の多くは、危ないから第1には行かないと語っている。給料がさほど良くないのに加え、高レベル放射線被曝の危険を冒すことによって仕事を失いたくないからだという。  東電によると既に、福島第1原発で働いていた少なくとも167人の作業員が「生涯被曝量」の100ミリシーベルトに達しており、これ以上原発で働くことができない。 ■急場作りの冷却装置、先行きは不透明  専門家たちは、福島第1原発には恒久的な安全基準がほとんどなく、事故の初期対応は急場しのぎの解決法の連続だったと批判している。再び大きな自然災害が起これば、ひとたまりもないだろうという指摘だ。  原子炉の専門家である九州大学(Kyushu University)の工藤和彦(Kazuhiko Kudo)特任教授は、福島第1原発で使われている冷却装置について「普通の原子炉で一般的に用いられているものとは違う。あくまで緊急措置的なもの」だと説明した。現在も最優先事項は放射能の封じ込めで、被曝リスクも依然高いなか「原子炉の安定化は事故収束の前提条件だ」と同教授。だが、原子炉内部の状態は把握が難しく、現場では冷却装置の水漏れなど、作業の失敗や後退がたびたび発覚している。  2011年夏に潜入取材として福島第1原発で働いた経験を著書に記したフリーライターの鈴木智彦(Tomohiko Suzuki)氏は、同原発は明らかにいまだ「危機状態」だと指摘。「(東京電力)は、冷温停止を早期に達成するため、(冷却装置の)ずさんな建設を進めてきた。東電は何年もかけてこの冷温停止状態を維持しなければいけない。しかし、作業員への被曝なしにそれができるのかが疑問」だと話している。
事故から約1年・・・・。やはり核は、人がコントロールしきれないですよね。はやく安全な福島に戻るといいです・・・。原発の中で作業してる人は、本当に身体をはってお仕事してます。ありがとうございます。
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タグ:原発 福島 東電
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樹齢3500年の大木、薬物使用者の放火で焼失 米フロリダ州 [アメリカ・ヨーロッパ・中国アジア]

セミノール郡保安局によると、サラ・バーンズ(Sara Barnes)容疑者(26)は前月28日、「The Senator」を燃やした疑いで身柄を拘束された。家宅捜索で覚醒(かくせい)剤の一種メタンフェタミンと薬物吸引器具が見つかったという。  地元紙オーランド・センチネル(Orlando Sentinel)によると、バーンズ容疑者は警察に、1月16日午前に「The Senator」内部の空洞で薬物を使用した際、視界を広くするために木に放火したと供述したという。

薬物を使用すると通常では考えにくいことをしてしまうのですね。それにしても樹齢3500年の大木が燃やされなくなってしまうのは、悲しいです[もうやだ~(悲しい顔)]
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2012-03-02,本日のブログとつぶやきのゆとり [日記]

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  3. 5000年前のミイラのDNA解析、心疾患と牛乳アレルギーだった。: 遺伝的に心疾患の素因があったことや牛乳アレルギーだったこと、現在の地中海の島の人びとと同じく中東にルーツがあることなど、新たな「プロフィール」が明らかになっ... http://t.co/nbFCbTqI
  4. 2012-03-01,本日のブログとつぶやきのゆとり: 睡眠薬で早死リスク増大の恐れ: 期間中に死亡した人数は両グループとも比較的少なく計1000人未満だったが、死亡率には大きな開きがあった。年間18回~132回分の睡眠薬を... http://t.co/G2oPu5CI
  5. 航行中に火災のコスタ・アレグラ号、セーシェルの港に到着: 記者会見したニコロ・アルバ(Niccolo Alba)船長は、出火から完全に鎮火するまでの3時間ほどは非常事態体制を取り、乗客にライフジャケットを着せ、救命ボートに乗... http://t.co/9IwaNRwW
  6. 2012-03-01,本日のブログとつぶやきのゆとり: 睡眠薬で早死リスク増大の恐れ: 期間中に死亡した人数は両グループとも比較的少なく計1000人未満だったが、死亡率には大きな開きがあった。年間18回~132回分の睡眠薬を... http://t.co/YvOSWnst


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