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米朝が合意。北朝鮮のウラン濃縮停止などで [アメリカ・ヨーロッパ・中国アジア]
北朝鮮外務省の報道官は、国営朝鮮中央通信(Korean Central News Agency、KCNA)を通じて、米国は24万トンの「栄養支援」を実施し、今後追加的な食糧支援も行う見込みもあると発表した。北朝鮮は1990年代の飢饉(ききん)以来、慢性的な食糧不足に苦しんでいる。 北朝鮮はまた国際原子力機関(International Atomic Energy Agency、IAEA)の査察官が寧辺(Yongbyon)の核施設で、ウラン濃縮が停止していることを監視することも認めると発表した。 米朝は前週、北京(Beijing)で、金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)氏が権力の座に着いた後としては初めて高官協議を行っていた。北朝鮮の食糧不足はかなり深刻ということなのでしょう。これからの金正恩(キム・ジョンウン)氏の政策はどのように変化していくのでしょう。良い方向に向くことを祈っています。
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