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エイズ関連諸団体がFIFAを批判、南アフリカ [アメリカ・ヨーロッパ・中国アジア]



「FIFAはこれまで、関係団体によるHIVや健康に関する情報発信を許可していないし、スタジアムやイベント会場でコンドームを配ることについても、書面では確認していない」と指摘し、FIFAには地元団体と協力してHIVの感染拡大に取り組む「道徳的責任」があると主張した。

南アフリカでは人口約4800万人のうち570万人がHIVに感染しており、W杯期間中にさらに感染が拡大するおそれがある。

HIV成人感染率世界マップ原データ(高い順)によると2007年末における感染率の高い国は、スワジランドが世界最高の26.1%、ボツワナが第2位の23.9%などアフリカ南部の感染率の高さがひときわ目立っている。
南アフリカは4位で2007年18.1%2001年16.9%となっているそうです。
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