スポンサードリンク

「テレビは幼少期から悪い」、カナダ研究 [アメリカ・ヨーロッパ・中国アジア]



研究チームは「就学前の子どもを対象にしたテレビ放送には教育的な志向があり、認識力にもたらす恩恵もあるだろう。それでもなお未就学児のテレビ視聴は、注意力の発達の鍵となる経験や、行動の自己制御が生まれてくるはずの時期としては認知的に受動的な活動だ」とまとめている。

以前から言われていましたね。研究結果で、やはりそうなのですね。

テレビの視聴時間数が長いほど増えるものは、クラスメートによるいじめや、ソフトドリンクやスナックの消費量だった。また視聴時間の長かった子のほうがほかの子と比べ、10歳になる前ですでに体脂肪が多かった。

選び見せる番組によっても違ってくるのでしょうね。
ソフトドリンクやスナックのCMはおいしそうだし、CMを見てると食べたくなって買っちゃいますよね。
それに闘いものや暴力シーンのある番組、言葉がきれいでない番組も沢山ありますしね。

米国小児科学会(American Academy of Pediatrics)では、2歳以前の幼少期のテレビ視聴は望ましくないとしており、また2歳以降も1日2時間以下を推奨している。



スポンサードリンク

nice!(26)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 26

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。