「ベークドビーンズの化身」英総選挙に出馬

「キャプテン・ビーニー（Captain Beany）」。英国人がこよなく愛するトマトソース漬けの缶入りベークドビーンズの「化身」のスーパーヒーローが出馬って面白い

マニフェストならぬ「豆フェスト」
すべての入れ墨（タトゥー）を英国とウェールズ語の「2か国語表記」にすることや、歩道にこびりついたチューンガムを削り落とし、それで道路の穴を補修すること、汚職に関与した政府高官の顔をトイレットペーパーに印刷することなど。もっとも、税制度やアフガニスタン政策、教育政策など

英国の奇人変人候補者の伝統を受け継ぐ1人

過去の選挙では、「モンスター・ レイビング・ルーニー党（Monster Raving Loony Party、怪物・狂乱・間抜け党）」のスクリーミング・ロード・スッチ（Screaming Lord Sutch、スッチ絶叫卿）など、多くの奇抜な衣装に身を包んだ候補者たちが立候補している。

来週の選挙がどうなるか楽しみですね。
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タグ：英国 英総選挙 教育政策 アフガニスタン政策 税制度