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神秘的な復活祭 [アメリカ・ヨーロッパ・中国アジア]

復活祭の「聖火の奇跡」、エルサレムの聖墳墓教会

ギリシャ正教エルサレム総主教のテオフィロス3世(Theophilos III)は「アクシオス(Axios、「汝はふさわしき者なり」の意)」と唱えながら教会の中心にある装飾された墳墓の周囲を3度まわった後、イエス・キリストが埋葬されたとされる場所に建つ神殿に入り、その後火の付いた数本のろうそくを持って再び現れた。  消火器を持った警察官らが心配そうに見守るなか、集まった大勢の信徒たちがこのろうそくの火を受け渡した。灰色の壁がオレンジ色の光で照らされ、あたりには煙が立ちこめた。

 なんだか神秘的ですね。
触っても火傷をしない奇跡の火  ギリシャ正教の伝承では中世において少なくとも3回、キリスト教の他の宗派が天から聖なる火を受けようと試みたが、その願いがかなえられることはなかったとされている。火の付いたろうそくの束の上で手を前後に動かしていたギリシャのアテネ(Athens)から来たという24歳の青年は「これは奇跡です。これができるのはギリシャ正教の総主教だけなんです。僕は火にさわってみましたが、火傷しませんでした」と話してくれた。

 いや、触っちゃダメでしょう[ふらふら]
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