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恐怖を知らない子供たちをどうすれば良いの? [アメリカ・ヨーロッパ・中国アジア]


研究者らは、大人になって犯罪を犯すようになる傾向には、社会的な条件付けや民族性や性差よりも、脳の特定の部位が正常に機能していないことによる方が大きいと仮定。神経系の発達が犯罪に部分的に関連しているとすれば、犯罪を防止し対処する取り組みとして、早期の治療行為が今まで以上に頼りにされるだろうとしている。  たとえば、妊婦の喫煙、飲酒、ドラッグの使用を減らすことを目的とした出産前プログラムを実施して15年後には、未成年者の非行が減ったとする調査がある。  また、3~5歳のときに栄養バランスの良い食事をして多くの運動をし、精神的にも刺激を受ける生活を送っていた子どもは、6年後にはそうでなかった子どもに比べて脳が良く機能し、大人になってからの犯罪率も35%減少したという統計もある。


 これって凄く当たってると思う。
怖いもの知らずな子はだいたいいじめっ子で人の痛みを分からない感じですよね。
そして親御さんを見ると納得するというか・・・この親にしてこの子ありっていうのがありありと伝わる[がく~(落胆した顔)]
 でも、脳障害に近いのであれば寧ろ哀れむべきで、以下に早期治療するかが鍵ですね。

また、バランス良い食事をできる家庭を増やす為にもお題目じゃない「ゆとり」政策が欲しいですね。

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